天台宗からのお知らせ

更新情報一覧

天台ジャーナル115号(2012/10/01)発行されました。

■メイン記事
第二十六回世界宗教者平和の祈りの集い
文明と悲劇が交差したサラエボで
内戦、民族浄化から18年。平和、未来、共存


■素晴らしき言葉たち
一人のわたしの一日の時間は、いまここに在る
わたし一人の時間であると同時に、
この世を去った人が、いまここに遺していった
時間でもあるのだ・・・・・・
長田弘「花を持って、会いにゆく」


■鬼手仏心
『羊の丸焼き』 天台宗出版室室長 杜多 道雄


■仏教の散歩道
『コミュニケーション能力』 文・ひろ さちや カット・酒谷 加奈

更新日:2012年10月01日

第2回「比叡のこころ」講座『葬儀のあり方と戒名』

【日時】平成24年10月7日(日)12時30分受付、13時30分開会
【場所】佛教大学四条センター( 京都三井ビルディング4 階)

 最近、大都市を中心に形式にとらわれない自由葬が増え始め、一部で戒名不要論も出始めています。葬儀や戒名がなぜ必要なのか、歴史をさかのぼりながらその意味について考えたいと思います。
≫参加お申込み等詳しくはこちら
更新日:2012年09月13日

天台ジャーナル114号(2012/09/01)発行されました。

■メイン記事
世界宗教者平和の祈りの集い「脱原発」のメッセージ発表
25周年、歴史的な「集い」に
比叡山に平和と鎮魂の祈り


■素晴らしき言葉たち
ひとは他人の美を見たがらず、
むしろ好んでその醜を見たがる
藤沢周平「うらなり与右衛門」


■鬼手仏心
『犬と猫、どちら?』 天台宗法人部長 山田 亮清


■仏教の散歩道
『ほんとうの安楽』 文・ひろ さちや カット・酒谷 加奈

更新日:2012年09月01日

平成24年度 天台宗自死(自殺)者慰霊法要について

天台宗では、平成24年9月10日、比叡山延暦寺阿弥陀堂において、自死(自殺)者慰霊法要を厳修いたします。

 天台宗は、過去10年間以上、日本で毎年3万人以上の方が自ら命を絶っている現状を憂慮しております。そこで昨年に引き続き、自死(自殺)者のご回向、追福作善を趣旨として、自死者慰霊法要を下記のとおり開催いたします。
 参加申込は不要です。どなたでもご参加出来ます。


【概 要】
  日 時:平成24年9月10日(月)11時より
  場 所:比叡山延暦寺・阿弥陀堂
参加費:無料
  
*この法要についてのお問い合わせは、下記連絡先までお願いします。
なお、 故人へのお気持ちを手紙、ハガキにて告白される方は、下記宛てにお送り下さい。
 当日の法要中、供えさせて頂きます。(後日、お焚き上げいたします。)

   *連絡先
    〒520-0113
      滋賀県大津市坂本4-6-2 天台宗務庁内
                   自死者慰霊法要係
        Tel 077-579-0022 
更新日:2012年08月21日

ともしび124号(2012/08/10)発行されました。

■今号の内容
【人物往来】 「仏教はやさしい」
-奈良国立博物館学芸部長 西山 厚さん-
【ともしびインタビュー】
「私は、被災地・大槌町を離れない」
-鍼灸師 佐々木 賀奈子さん-
【信のシン】 「たすけあって日本」
【ひと、仏、こころ】 「見上げれば、星は天に満ちて」
【ともしびコラム】「いじめとネット」

更新日:2012年08月10日

天台ジャーナル113号(2012/08/01)発行されました。

■メイン記事
比叡山宗教サミットで実行委ら記者会見
「被災者に手を差しのべ続ける」
― 半田座主猊下が宗教者の使命を強調 ―


■素晴らしき言葉たち
「黒にも厚みがあるからね」
「こころを揺さぶるあのひと言」岩波書店 写真家 十文字美信


■鬼手仏心
『影の人』 天台宗出版室長 杜多 道雄


■仏教の散歩道
『ほんとうの安楽』 文・ひろ さちや カット・酒谷 加奈

更新日:2012年08月01日

天台ブックレット66号(2012/08/01)発行されました。

■今号の内容
第1話 『祈りはムダなのか』
第2話 『「主演」より「助演」』
第3話 『ちょっと、いい話』-奇跡のリンゴ
第4話 『問答有用』-冴えない私

更新日:2012年08月01日

天台ジャーナル112号(2012/07/01)発行されました。

■メイン記事
東日本大震災被災者のこころを忘れずに
一隅を照らす運動推進大会 5月31日・神奈川大会/6月9日・東京大会


■素晴らしき言葉たち
「座右銘」
暮らしは分が大事です 気楽が何より薬です
そねむ心は自分より 以外のものは傷つけぬ
堀口大学(大岡信編『ことばの流星群』集英社刊)


■鬼手仏心
『イスラエル人とパレスチナ人』 天台宗法人部長 山田 亮清


■仏教の散歩道
『信じるということ』 文・ひろ さちや カット・酒谷 加奈

更新日:2012年07月01日

ともしび123号(2012/06/10)発行されました。

■今号の内容
【人物往来】 「日本人の『誇り』」
-落語家 林家 三平さん-
【ともしびインタビュー】
「今日はいいことありそうだ。」
-漫画家 南 久美子さん-
【信のシン】 「和の心」
【ひと、仏、こころ】 「リヤカーのおじさん」

更新日:2012年06月10日

天台ジャーナル111号(2012/06/01)発行されました。

■メイン記事
四祖師先徳鑽仰、10年に亘る大法会スタート
祖師先徳鑽仰大法会総開闢奉告四箇法要5月11日・延暦寺根本中堂


■素晴らしき言葉たち
人ごみのなかで、ちょっと押されたくらいなら、
まず笑ってすますものと決めておきたまえ。
アラン「幸福論」


■鬼手仏心
『スキャンできる?』 天台宗財務部長 阿部 昌宏


■仏教の散歩道
『お浄土での和解』 文・ひろ さちや カット・酒谷 加奈

更新日:2012年06月01日

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