現在のページ:トップページ > 天台宗について - 法話集
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例)忘己利他 和顔愛語 無財の七施 など
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昨年の教区布教師研修会は、立石寺本坊で行われた。講師は出羽三山と隣接する修験の山。葉山の麓に開校している。人を愛し、自 …
掲載日:2013年08月01日
何故天台宗といわれるのか、由来的に申し上げますと、中国の天台山は華頂(かちょう)峰(ほう)、仏(ぶつ)朧(ろう)峰(ほう)、唐 …
掲載日:2013年06月25日
「俺が、俺がの『が』で生きるな。おかげ、おかげの『げ』で生きろ」。これは先代住職の父が、私がまだ幼い頃から、ことある毎 …
掲載日:2013年05月27日
自分以外のものと、共に生きるとは、すてきな言葉です。『山川草木国土悉皆成仏』全てのものは仏の現われであると仏教では考え …
掲載日:2013年04月24日
数えて91歳になるおばあさんが臨終の時を迎えた。 この日、お昼ごはんを食べ、しばらくして見ると、息が止まっていた。静 …
掲載日:2013年03月22日
東日本大震災より三年目を迎えようとしておりますが、宗務庁当局、延暦寺をはじめ、全国の方々からいただきました温かい援助に …
掲載日:2013年02月13日
私たち人間は自然界のなかで、もっとも脆弱(ぜいじゃく)な生き物であります。そして、植物であれ動物であれ、そのいのちを殺生 …
掲載日:2013年01月28日
一般に乞食という言葉は、物乞いをする人を称する差別用語と思われています。 仏門では乞食(こつじき)と言い、僧侶が人家の戸 …
掲載日:2012年11月22日
「悪事を己に向え 好事を他に与え 己を忘れて 他を利するは 慈悲の極みなり」 悪事というのは「わるいこと」というの …
掲載日:2012年10月22日
一、内の火を外に持ち出すな。 二、外の火を打ちに持ち込むな。 三、与える者に与えよ。 四、与えない者には与えるな。 五 …
掲載日:2012年09月28日
今年の夏は連日の酷暑と、オリンピックやパラリンピックの開催で選手の熱戦や活躍の報道とが重なり、日本中が熱気に包まれたこ …
掲載日:2012年09月24日
法華経の教えに諸法実相があります。 春がめぐりくれば、花が咲き、秋になれば、木の葉が紅葉する。その自然なありようが、 …
掲載日:2012年08月28日
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