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例)忘己利他 和顔愛語 無財の七施 など
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道路を歩いていると、突然、犬が吠えて襲いかかってきた。とっさに道端に落ちていた石を拾って投げ付けました。 さて、ここ …
掲載日:2009年07月28日
東京では七月、盂蘭盆を行い、その前後に「施餓鬼会」を行いますが、「施餓鬼会」というのは、餓鬼〈弔う者のない無縁の亡者〉 …
掲載日:2009年06月24日
聞き損いは、言い手の粗相。 ということわざがあります。 私たちは、話し手の真意を正しく理解することができず、つい誤解 …
掲載日:2009年05月21日
今から一千二百年前、比叡山を開かれた伝教大師最澄上人は「六根相似(ろっこんそうじ)の位を得ざるよりこの方 出仮(しゅっけ) …
掲載日:2009年04月23日
お寺の門前のおじいさんは、まもなく八十歳になります。息子さん夫婦も五十歳、お孫さんが四人もおります。やさしい家族にも恵 …
掲載日:2009年03月25日
辞典で調べてみますと、「間抜け」とは「間の抜けたこと。物事の大事な点が欠けていること。またその人」で、「間」は「何かの …
掲載日:2009年02月23日
七福神という神は、もともとインド、中国、日本の三か国の七人の神が組み合わさって、人々に福、徳、寿などを与える神々として …
掲載日:2009年01月23日
ちょっと前になりますが、地元の中学生が体験学習でお寺に来た時のことです。朝のお勤めの後の話の中で「君たちは何歳まで生き …
掲載日:2008年12月15日
「批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします」「ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります」 これはドロシ …
掲載日:2008年11月19日
今から1400年前〈西暦597年11月24日〉、中国のお釈迦さまといわれた偉大な宗教家が亡くなられました。天台大師智顗 …
掲載日:2008年10月23日
自分を誉(ほ)めて人を悪く言うのを自讃毀他と言います。毀(き)は、そしるとか、けなすという意味です。 人が何人か寄ると、 …
掲載日:2008年09月24日
仏教では「融通無碍(ゆうづうむげ)」といって、この世のすべてのものは互いに影響しあい、つながっていると教えています。ちょ …
掲載日:2008年08月20日
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